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研究室・教室OB会一覧

掲載日:2018.08.06

同窓生翻訳書のご紹介

【土壌の環境保全】Hugh Hammond Bennett 著(土壌科学者・土壌保全の父)

原田 勇 訳(土壌科学者・土壌植物栄養学)

image001 著者 Bennett博士は1920年代にアメリカおよび他の国々で土壌保全調査を行い、土壌侵食と保全問題について「国家的脅威」となっていると警告しました。1930年代、アメリカの中西部大平原地帯に「Dust Bowl」が発生し、表土が黒い砂塵となって吹き荒れ、農業に甚大な被害をもたらしてきました。

 1933年に「土壌侵食サービス」が設立され、Bennett博士は土壌保全の解決にディレクターとして取り組み、1951年の引退まで土壌環境保全の任に当たりました。今日、その業績から「土壌保全の父」と称せられています。農民の考え方を土壌保全と土壌保護し、肥沃度を維持する栽培法の提案をしました。その代表的な著書が「土壌の環境保全」(1939)です。第1編で土壌侵食の問題を科学的見地から整理し、第2編では土壌の環境保全サービスの実践過程が詳細に述べられています。

image003 訳者 原田勇 博士は1971年Wisconsin大学留学時に「soil Conservation」をみ、大学に持ち帰られ、翻訳の意思をかためられました。1997年に「日本は今や、地球環境保全に向かい発信しなければならない時に至っている。1940年代にアメリカは自国の環境破壊に苦悩し、それを解決していった。アメリカの底力が、このSoil Conservationに力強く漲っている。「Soil Conservation」を翻訳し、日本の土壌環境を憂える人々に捧げたい。」と述べられ、翻訳の許可を得て、翻訳に着手しました。しかし、2007年に酪農学園から『学園長』を拝命するに至り、翻訳は多忙な業務の合間を活用しての仕事となりました。2012年にようやく原文の翻訳は終了致しました。2012年8月より体調を崩し入院治療に入りました。「図・写真・表」の翻訳が未完のまま、2012年12月にご逝去なさいました。

 翻訳が未完のまま終えるかの事態になりました。しかし、土壌植物栄養学研究室同窓生の須藤純一氏(農学博士・農業技術士)が、原田勇博士の遺志を引き継ぎ、原文の「図・写真・表」を添えて出版するに至りました。「土壌の環境保全」は科学的識見に満ち、専門性の高いものになっています。著者 Bennett博士および訳者 原田勇 博士の思いをお汲み頂けましたなら幸いです。

 「人類への自然の贈り物の長いリストの中で、人間の生命にとって土壌のように全く不可欠なものはありません」 ―Hugh Hammond Bennett―

2018年 8月

(酪農学園大学 教職センター 教職アドバイザー 干場敏博 記)

 *なお、本書を入手ご希望の方は、定価1万円で酪農学園大学生協にて販売しておりますのでお問合せ願います。

酪農学園大学同窓会校友会(2018.08.06)
掲載日:2018.07.24

「獣医解剖学教室同門会総会ならびに竹花一成教授退職記念祝賀会、菅野美樹夫教授就任・渡邉敬文准教授就任祝賀会」開催報告

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 2018年7月7日(土)午後6時よりホテルエミシア札幌にて酪農学園大学獣医解剖学教室同門会総会ならびに竹花一成教授退職記念祝賀会、菅野美樹夫教授就任・渡邉敬文准教授就任祝賀会を開催した。

 同門会総会の開会に先立ち、竹花一成会長より挨拶があり、次いで会則の変更や役員の改選などの議事を行った。

 総会終了後には、竹花一成教授より退職の記念講演会が行われた。先生がこれまで歩んでこられた道のりや、大学学長として学生達へ伝えたいことなどをお話しされ、出席者一同、先生のお話に耳を傾け傍聴しました。

 記念撮影後、祝賀会が行われ、帯広畜産大学獣医学研究部門の北村延夫教授より祝辞が、竹花先生、菅野先生、渡邉先生よりお礼の言葉が述べられた。昔話に花を咲かせ、出席された方々で親睦を深めるなど和気藹々とした祝賀会でした。

 北海道NOSAI連合会参事の岡本真平先生より結びのお言葉を頂戴し閉会した。

(文責 植田弘美)

酪農学園大学同窓会校友会(2018.07.24)
掲載日:2018.07.23

2018年創世寮等同窓会開催報告

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  創世寮で青春を過ごした懐かしい面々の集いを44年ぶりの七夕に計画をした。

 そもそも九州・西日本の面々は毎年集まって宴会を催していた。そんな中、一度は母校に行ってみたいとの機運が高まって計画が進行した。同僚の野球部も参加した。

 しかし、7/7は未曽有の西日本豪雨災害に出くわした。中心人物の愛媛の中路君は飛行機の欠航、九州から楽しみにしていた山下君は交通の遮断、広島の中山君は至る所の道路の寸断にて3名が参加できなかった。幸い3名の被害はなかったものの残念でならなかった。

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 札幌ガトーキングダム(旧テルメ)に集まり、酪農賛歌で1次会を閉めたが皆歌詞を覚えていて合唱した。昔ばなしに夜が更けた。再度復活にかけ2年後に再会の約束をした。(s52年卒 梅原 健治 筆)

酪農学園大学同窓会校友会(2018.07.23)
掲載日:2018.07.09

「名誉教授 楢崎 曻先生 昇天一周年記念の偲ぶ会」の報告

 2018年7月7日(土)に酪農学園大学酪農学科家畜飼養栄養・飼養、飼料学研究室(楢崎・安宅ゼミ)同窓会主催の「名誉教授 楢崎 曻先生 昇天一周年記念の偲ぶ会」を礼拝と懇談会の2部構成で開催しました。

 記念礼拝は酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校の礼拝堂にて肥田高校宗教主任の司式で執り行われました。礼拝には楢崎先生のご子息お二人(次男・三男)にもご参加いただき、同窓生をはじめに約40名でした。高校の礼拝堂での記念礼拝は、当日ホームカミングデーが開催されたこと、また、本年4月より研究室同窓会会長の西田丈夫氏がとわの森三愛高等学校の校長に就任したことから関係者のご協力の下に開催されました。ありがとうございました。

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 懇談会は、ホテルエミシア札幌(新さっぽろ)にて行いました。楢崎先生ご子息(三男)様のご出席頂き50名の参加でした。会は西田丈夫氏(研究室同窓会会長)、安宅一夫氏(発起人代表)および楢崎豊氏(楢崎先生ご子息)の挨拶の後、2期生の松村雄一郎氏(熊本県)の献杯ご発声で懇談に入りました。会場には先生のご自宅からお借りした写真など懐かしいものを展示し、先生を偲ぶことが出来ました。また、安宅先生からのサプライズとして、同窓生の中で特に多大な社会貢献をされた方の表彰を行いました(楢崎・安宅賞として9期生武田哲男氏)。会は思い出話に尽きませんでしたが、酪農讃歌の斉唱と三々七拍子(コンパの締めには楢崎先生定番の行ない)でお開きとなりました。関係者の方々ありがとうございました。

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酪農学園大学同窓会校友会(2018.07.09)
掲載日:2018.02.26

2017年度酪進会卒業生歓迎会の開催報告

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 2018年2月17日札幌市「ブロカント」を貸し切り、2017年度酪進会卒業生(通算55期)の歓迎会を開催した。酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同、さらに循環農学類の家畜管理・行動学研究室(森田教授)の卒業生の会として、毎年の年賀状の会員への送付、毎年2月の卒業生歓迎会開催、4年に1度の総会および懇親会の開催を通じ、卒業生同士の交流や現場と大学をつなぐための活動を行なっている。

  たとえば、卒業論文などで取り上げ、研究室として解決に向けるべき酪農や畜産上の課題を、会員(卒業生)から募集している。卒業生の会のこうした活動と、優秀かつ配慮する心に満ち溢れた学生、および在職する教員のほんのちょっとの努力で、研究室の合言葉である「課題は現場から、結果は現場へ」、「いっしょでない皆の協働作業」のもと研究室運営がなされている。

 2018年2月1日現在での会員数は、住所把握できている者に限っても約800名であり、2017年度卒業生9名が、会員として加わった。家畜管理学、家畜行動学研究室に関わられた方(卒業生・研究生・大学院生など)で、年賀状や各種案内が届いていない方は、ぜひ、酪農学園大学森田までご連絡を。フェイスブックには250名の卒業生が登録している。こちらもご連絡いただきたい。

 本年度の卒業生が、酪進会会員として新入会することを祝い、当日、43名の卒業生・教員・在学生が集った。酪農経営や家畜管理へのアドバイスを、教員や先輩・後輩に求めたり、学生当時に戻り人生について熱く語り合う様子が会場のそこかしこに見られた。遠く鹿児島からの参加、ご家族5名での参加もあった。

 酪進会は午後6時30分より開始された。次期ゼミ長が決まっている3年生柴田あかりさんから大学・研究室の近況を説明し、前田忠規会長が搾乳作業により遅れて参加のため、出嶋副会長より新卒業生への祝辞が述べられた。次に、干場前学長の乾杯で懇親がスタートした。その後、森田教授・加藤特任講師の司会で、4年生の今後の抱負に始まり、卒業生ひとりひとりから、熱いアドバイスをいただいた。3年生の来年度研究室運営の決意が語られる頃には、会場は熱気とお肉の匂いに包まれ、そのまま恒例の酪農讃歌の後、全員による集合写真を撮影した。

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酪農学園大学同窓会校友会(2018.02.26)
掲載日:2017.10.10

酪農学園大学酪農経営研究会(農場ゼミ)同窓会(酪農第12期)報告

酪農12期農場研究室OB会

9月9日(土)小金湯温泉にて1泊2日という短時間で開催しました。
紅葉には少し早かったですが、暑くもなく寒くもなく良い日和でした。萬田先生の飛行機が遅れたため、千歳空港まで迎えに行った岡田さん夫妻・萬田先生が到着してすぐに全員で集合写真を撮りました。

その後、堤の司会のもと萬田先生のご挨拶と萬田農園の経過及び現状、現在の日本農業の置かれている立場これから目指す日本農業(小農学会)等について話されました。

小休止後、各自の自己紹介と近況報告をしてから宴会に入りました。皆さん学校時代の話で盛り上がりました。幹事の部屋に移り2次会では親のこと、老後の生活や自分達の体調(60歳過ぎると何処かに持病がある?)等の話しに移り和気藹々と過されました。一人は所用のため泊まらずに帰りました。

次の日、朝食後解散して帰りの早い人を岡田さんが送っていき、早い飛行機の萬田先生と三浦君は幹事の堤が千歳空港まで送りました。

最後に助成金有難うございました。 平成29年10月吉日 (文責 幹事 堤 啓司)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.10.10)
掲載日:2017.09.09

石下真人教授退職記念祝賀会開催報告

集合写真

 8月19日(土)午後6時から札幌市内の京王プラザホテル札幌 扇の間を会場にして、石下真人教授の退職記念祝賀会が同窓生中心に関係者50名により開催された。代表幹事は上村篤正、幹事は泉真智氏、加地貴英・千穂夫妻、手塚圭氏、山保宏貴氏、池田雄軌氏。

 当日は午後6時に開会し、泉氏の司会により会が進行した。はじめに、退職される石下教授の特別講義が開催された。講義のテーマは“てみじかに”。

 講義終了後に舩津保浩教授の長めの発声で乾杯が行われ、祝宴となり自由歓談に入った。

 その後、食品科学科同窓会恒例行事の抽選会が行なわれ、大いに盛り上がった。また、一番遠く韓国から来られた金辰保氏ら、代表して数名の卒業生が石下先生へのお礼の言葉や思い出話をされた。

 和気藹々として祝賀会もあっという間に終了し、石下先生による長めのお礼のご挨拶が行われ、閉会となった。祝賀会終了後には集合写真撮影が行われ、お開きとなったが、二次会には30名以上参加となり、3次会まで盛り上がりました。(文責 代表幹事 上村篤正)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.09.09)
掲載日:2017.06.19

酪農学科家畜栄養・飼料学研究室同窓会報告

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 2017年6月17日(土)に 酪農学園大学酪農学科 家畜栄養・飼料学研究室同窓会(楢崎・安宅ゼミ)を東京都港区新橋にて開催しました。今回は「安宅一夫先生の古希祝」、研究室同窓会長の「西田丈夫氏酪農学園大学教授就任」(前職:岩見沢農業高校校長)および「野英二氏の本学副学長就任祝賀会」であった。

 参加者は関東圏中心に呼びかけたが、北は北海道、西は福岡・大阪・名古屋など遠路はるばるの参加者もあった。また、研究室同窓生とは別に関東地区同窓会長の岡田氏(酪2期)をはじめ、交流の深い酪農学園卒業生の参加がありました(参加総計31名)。

DSC_9263a_安宅先生挨拶DSC_9266a_西田挨拶

 会は鷹股修一氏(19期)の司会のもと、安宅先生、野氏、西田氏の挨拶後、関東地区同窓会長岡田氏の乾杯で祝会を開始した。祝賀会は久しぶりに再会された同窓生同志が昔話に盛り上がり、あっという間の時間であった。これからの同窓会の発展と酪農学園大学への思いを新たにして閉会となった。参加者の皆様、ありがとうございました。(文責・成瀬講平 酪40期)

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酪農学園大学同窓会校友会(2017.06.19)
掲載日:2017.03.31

菊池直哉先生退任記念パーティー報告

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 3月25日(土)、札幌パークホテル(3階エメラルド)において菊池直哉先生退任記念パーティーを開催いたしました。

 獣医伝染病学教室および獣医細菌学ユニットによって主催したこのパーティーですが、獣医微生物学教室の9~16期生、および退職された先生方、研究生もお招きしました。

 遠くは中国からも研究生が駆け付け、当日は130名を超える卒業生が集まり、17時~20時までの一次会、20時~22時までの二次会を楽しみました。

 始まってしまえばあっという間の5時間で、まだまだ同窓生としゃべり足りないという気分です。

 菊池先生が退任された後も、研究室の財産とも言うべき300名を超える卒業生と交流を続けられるよう、定期的な同窓会開催ができたらと考えております。(文責 村田 亮)

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掲載日:2017.02.20

2016年度酪進会卒業生歓迎会の開催報告

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 2016年2月18日札幌市「八マルシェ」2階フロアーを貸し切り、2016年度酪進会卒業生歓迎会を開催した。酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同、現在の家畜管理・行動学研究室(森田教授)の卒業生の会として、4年に1度の総会・懇親会および毎年2月の卒業生歓迎会開催、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。

 2017年度からは、卒業論文などで取り上げ、研究室として解決に向けるべき酪農や畜産上の課題を、会員(卒業生)から募集している。卒業生の会のこうした活動と、優秀かつ配慮する心に満ち溢れた学生、および在職する教員のほんのちょっとの努力で、研究室の合言葉「課題は現場から、結果は現場へ」、「いっしょでない皆の、協働作業」のもと研究室運営がなされている。

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 2017年2月1日現在での会員数は約800名であり、2016年度卒業生7名が、会員として加わった。家畜管理学、家畜行動学研究室に関わられた方(卒業生・研究生・大学院生など)で、年賀状や各種案内が届いていない方は、ぜひ、酪農学園大学森田までご連絡を。フェイスブックには200名以上の卒業生が登録している。こちらもご連絡ください。

 本年度の卒業生が、酪進会会員として新入会することを祝い、当日、50名の卒業生・教員・在学生が集った。酪農経営や家畜管理へのアドバイスを、教員や先輩・後輩に求めたり、学生当時に戻り人生について熱く語り合う様子が狭い会場のそこかしこに見られた。ご家族での参加もあった。

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 酪進会は午後6時30分より開始された。森田教授が大学の近況を説明し、前田忠規会長より新卒業生への祝辞が述べられた。次に、干場前学長の乾杯で懇親がスタートした。その後、デンデン斎藤さんの司会で、卒業生ひとりひとりから、社会人となる学生への熱いアドバイスをいただいた。4年生のあいさつのころには、会場は熱気に包まれ、そのまま恒例の酪農讃歌の後、全員による集合写真を撮影した。写真に全員は納まらなかった。

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 今年の酪進会は、総参加者55名と過去最多であった。会場が狭く、音響設備もうまくいかず、十分な交流ができなかったかもしれない。進行にミスも多く、申し訳なく思うところも多かった(反省)。当日仕事の関係で参加できずハガキに激励を記載してくれた卒業生は50名以上であった。また2次会から参加した卒業生もおられた。今年の反省の基、60名以上参加者でも十分交流できる会場を探すため、1年かけて札幌の街を徘徊したいと思う。良いお店があれば、お教えください。

 次回卒業生歓迎会は2018年2月17日、酪進会総会は11月上旬を予定している。(文責 森田 茂)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.02.20)

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