酪農学園大学同窓会校友会

５月１７（金）午後６時から、新さっぽろアークシティホテルの４階ハマナスを会場に、２０２４年度の理事・代議員会が理事・代議員他関係者２５名の出席により開催された。加藤清雄事務局長の司会で進行し、野英二会長から開会挨拶が行われた。
議事は恒例により会長を議長にして行われ、議事録署名人には浦川利幸理事、岡本吉弘代議員が選出された。議事は第１号として（２０２３年度事業報告、収支決算、監査報告）、第２号として（２０２４年度事業計画と収支予算）、第３号として役員改選（案）について、原案が協議され承認された。その他のところで退学者への同窓会費返還について協議し、三役会等で再度協議して提案することとなった。
役員改選では副会長に新たに中出哲也氏（獣医）、事務局長に加藤浩氏（農経）等が選任された。
２０２３年度はコロナ禍以降の入学生の減少や退学者増、学園だより廃止等に伴う校友会報郵送費等から収支状況悪化から予算削減が行われた。さらにpay off 対応への指摘や同窓会費返還の議論が行われた。
総会終了後、７時半過ぎから別室（スズラン）を会場に懇親会が開催された。加藤浩新事務局長の進行により、野会長挨拶のあと、高橋健氏の乾杯のご発声により和気藹々として懇談の時間を持つことができた。参加者からのスピーチ後、中出副会長からの閉会の挨拶が行われ懇親会を終了した。なお、加藤清雄事務局長は今回退任されることになりました。2016年から長い間、校友会の事務局を支えていただきありがとうございました。お疲れ様でした。