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会長挨拶

1960年日本唯一の酪農学園大学酪農学部酪農学科が設立され、その後6学科が増設されました。

1964年164名の卒業生が誕生し(現在7500余名、大学全体19523名)、式辞で樋浦誠学長は「実学教育は勿論、何事にも誠実で積極的な取り組、物事への冷静な観察、思考する態度、人と人との心の触合いを大切に愛を持って自・他を見つめる」キリスト教精神を語られました。

黒澤酉蔵学園長からは、「初の酪農学園学生として仕事に励み後進の模範となってもらいたい」と激励を込めたお祝いの言葉をいただき、卒業生一人ひとりが良き師、良き友と語り合った学習と実践を原点に今日まで歩んできた結果が今の酪農学園の姿であると思います。

2000年酪農学園短期大学50周年・大学40周年記念シンポジウムで「酪農学園創立者達のまぼろしから」の内容をA4版20ページの小冊子に致しました。研究室OB会、クラスOB会、各会合等で御活用ください(申込みは同窓会へ)。
尚2010年は大学50周年の年です。学園の原点を考え、記念行事を企画致したいと思います。同窓生皆様のご意見をお寄せください。

酪農学科同窓会会長
石田 貞夫(1期生)